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interview 03

結婚しても働き続けて、
マンモを極めたい
放射線技師
岡本クリニック健診センター / 2015年入社

マンモグラフィを中心に、
幅広い撮影を行っています
岡本クリニックでは、撮影室へのご案内から、検査の説明、撮影中のサポートまで、すべて私たち放射線技師が行います。乳がん検診の他、乳腺外来も併設しているため、マンモグラフィは技師1人あたり1日10人程度撮影。すべて女性技師が担当しています。実は、うちのマンモグラフィ撮影装置には、花の写真が飾ってあるのですが、無機質な撮影室の雰囲気を少しでも和らげよう、と工夫したもの。「女性技師さんでよかった」「緊張していたのですが思ったより痛くなかった」と言って頂けると嬉しいですね。「次もあなたにお願いしたい」と言って頂いた時は、すごく嬉しかったです。

画像評価に外部勉強会、
技術を磨くチャンスが多くあります
岡本クリニックのマンモの症例は、年間1万2000件。毎日マンモを撮るので、スキルアップには最適。元々マンモを極めたくて転職したので、最高の環境です。放射線技師のキャリアとしては、2015年入社の私が一番下。上は20年以上のキャリアを持つ先輩もいます。女性技師長をはじめ、先輩方がみんなすごいので、何でも聞きやすいし、自分も頑張ろう!という気持ちになります。日本乳がん検診精度管理中央機構の認定施設でもあり、女性放射線技師は全員、機構が定める認定技師資格を取得。私も、一番上の資格であるA認定を取得することができました。
女性ばかりのチームなので、食事に行ったり、忘年会をしたり、とプライベートでも仲が良いんですよ。主婦や子どもがいらっしゃる方もいるので、結婚や出産後も仕事を続けていける環境だと思います。こちらも、目標ですね(笑)。

働きやすさ
男性が多い総合病院の放射線科とは違って、うちの放射線科は技師長も女性なので何でも話しやすいですね。また、毎月の画像評価や内部での討論会も定期的にあり、常に技術を磨ける環境です。また、認定資格取得などに応じて、資格手当、勉強会への参加費用補助など、バックアップ制度もあります。

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