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interview 01

いつも元気をくれる利用者さんを、
もっと喜ばせたい
介護職
いつでも夢を/2007年入社

“いつでも夢を”でなければ、
4日で辞めていたかも
何をしても続かなくて、職を転々とした20代。友人の誘いでデイサービスのボランティアに参加したのをきっかけに介護に興味を持ちました。ヘルパー2級の資格を取り、当時、オープンしたばかりの”いつでも夢を”へ入社。でも、この仕事は想像以上にハードで、入社4日目でムリだと思いました(笑)。「あと3回ムリだと思ったら辞めよう」と心に決めたけど、3回目が来ることはなく、もう10年近く続けています。それは、きっと人に恵まれたからでしょう。落ち込んでいると、先輩や上司がそれとなく声をかけてくれるし、利用者さんには、どれほど笑顔をもらったことか。どんなに疲れても、利用者さんの顔を思い浮かべると「頑張るぞ!」という気持ちが湧いてくるんです。

日々の介護だけでなく、
外出イベントも企画したい
いつでも夢をの入所者数は、最大で100名。介護の必要度に応じてフロアが分かれており、介護師もフロアごとにチームを組んで業務にあたります。私は現在、4階のフロアリーダーを担当。メンバーの年齢層は20〜40代までと幅広く、男女比も半々ですが、仲は抜群にいいですね。リーダーとして心がけているのは、スタッフが元気に働ける環境をつくること。落ち込んでいるスタッフがいたら声をかけたり、リフレッシュできるように休日の希望日はなるべく聞き入れたり。新人の頃に先輩方にしてもらったことを、今は後輩たちにしています。
また、私には「遠足などの外出イベントを企画して、もっと利用者さんに喜んでもらいたい」という思いがあります。日々の業務に追われて、なかなかそこまで手が回らないのが正直なところで。だから、介護はもちろん、人を喜ばせることに意欲的なスタッフが入ってきてくれるとうれしいです。

働きやすさ
一番は人間関係。ギスギスしていなくて、助け合いのある職場だと思います。また、通勤は毎日のことなので、アクセスが良いこともうれしいですね。いつでも夢をは、地下鉄「大倉山」駅から徒歩3分。阪急、JRからも歩いて通えます。仕事帰りに、スタッフ同士でよく飲みに行くのも、電車通勤が多いからかもしれません。

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